ある企業の会社説明会に行ったときのことです。
私は少し早く着きすぎてしまいまだ用意をしている事務員の方と会話をしていました。
事務員とのやり取りは採用に関係のないものだと思い取り繕ったような対応をせずに普段通りの大人に話すように接していました。
その説明会後に今後の面接を希望する人はその場で筆記テストを受け、筆記テストの合格者はメールで連絡が来て後日面接が行われることになっていました。
数日後に筆記テストと書類選考の合格メールが来て面接に進むことができました。
その面接は部長と室長、さらに専務の三人と面接をすることになったのですがとても和やかな雰囲気で話をしている中でいろいろな質問をされたのですが、その中の一つで「受けた筆記テストの中で自信があったものはある?」と聞かれ、私が「数学」と答えると「数学は点数低かったよ」と言われたので「では行政」と答えると「それも低い」と言われました。
もう落ちたと思いその後の質問には包み隠さず全て正直に本音で答えていきました。
後日、この落ちたと思った会社から合格通知がきて内定書の受取の際に合格した理由を尋ねると事務員さんと話しているときの人柄がよく面接の際も正直な答えが聞けて良かったとのことでした。
就職活動は会社説明会から採点されていることと面接は嘘のない素直な答えの方が好感を持たれることが多いようでその後の面接もその方法で挑んだ会社は内定を頂くことができました。